【こんな症状はないですか?】
・歯ブラシ時に歯茎から出血がある
・歯茎が腫れている
・口臭が気になる
・歯がグラグラして硬いものが食べにくい
・朝起きた時のネバつきが気になる
このような症状がある方は歯周病(歯槽膿漏)の症状の疑いがあります。
今までの歯周病の治療は、歯石取りと外科的処置で歯ぐきの奥の病巣を取り除く治療が主流でした。
現在では簡単に薬を飲んで歯周病の原因となる菌を減らすことができます。この治療法は21世紀に入ってから行われている治療法で、最新式の治療方法「顕微鏡を使った歯周内科治療」です。歯周内科治療は従来の歯周治療と比べると、患者様の負担の軽い治療です。
治療計画に基づいて口腔ケアをきちんとすれば、1週間程度で驚くほどの改善が見られます。
位相差顕微鏡による細菌検査 | ► | 薬を飲んで真菌(カビ)を除菌 専用歯磨き剤で真菌(カビ)を除菌 |
► | 除菌後の歯の清掃 バイオフィルム除去(歯石・歯垢取り) |
顕微鏡と薬による治療
治療前 | 治療後 | |
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歯ぐきの痛みがあり出血や腫れ、歯石が付いているのが見られます。 | 腫れもなくなり歯ぐきの色もきれいなピンク色になっています。 *除菌後に歯石を除去しています。 |